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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-18 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

伐木事業等を担任する機関として事業所を設けていたこれまでの制度は臨時的、特別措置的なことでして、ドイツ等では元来営林区と仮に訳しておく機関が統一的に担当しています。  第三に、国有林具体的作業直営直用で行うという制度には、私は大学院学生のころから反対でした。それは日本林業の実情からすると、技能者国有林が囲い込むことになるからです。

村尾行一

1982-04-21 第96回国会 参議院 決算委員会 第6号

そこで、私どもこれまでも森林組合作業班等を拡充強化いたしまして、協業で仕事を進める、造林事業、あるいは伐木事業を進めてまいるということで、鋭意努力をしてまいっておるところでありまして、ただいま造林事業等につきましては、森林組合が大体五〇%を超えるぐらいの仕事をしておりますし、素材生産の方も逐次拡大してまいっておりますが、今後は零細の森林組合を合併いたしまして、大きな規模に持っていきながら、その活動

秋山智英

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

それから伐木事業等においても、四国、九州、まあ東北でもおります。青森営林局管内にもおりますが、年間を通じて伐木事業をやっておるというところには、根幹要員としてやはり常用作業員定期作業員というのがおるわけです。そのほかにやはり臨時的な作業員もおる。そういうことで七、八十年ずっと続いている事業でしょう。

北村暢

1967-07-13 第55回国会 参議院 内閣委員会 第25号

北村暢君 次にお伺いしたいのは、林業関係労働災害についてお伺いいたしますが、労働災害防止実施計画においても取り上げられておるのですが、集運材手安全確保伐木造林労働者安全教育訓練の徹底、こういうことで林業の主たる労働災害の発生は、やはりこの集運材伐木事業これだと思うのです。これは間違いないのでありますが、やはり林業といえども最近技術革新機械化がどんどん進んでまいりました。

北村暢

1966-06-02 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

また、特に注意をしなければならないのは、作業安全性からいいまして、まあこれを回避をいたしまして、だんだん雪のない時期に仕事を移してまいったわけでございましたけれども、ただいまも申しましたように、仕事をできるだけ通年化するというために、冬山作業であっても、その安全性技術的に確保しながらこれを行なえるように持ってまいりたいということで、この冬山仕事も、技術開発その他の努力によりまして、夏の伐木事業

田中重五

1966-05-31 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第40号

それで、たとえば高知あるいは熊本両営林局の地域等におきましては、造林なりあるいは伐木なりについての技術開発その他いろいろくふうをこらしまして、造林等植物生理上季節に支配されるとはいいながら、できる限りその適期の範囲を拡大するようなくふうをいたし、また伐木においても、雪に支配されることが少ない地方でございますから、できる限り機械化された形で伐木事業につないでまいるくふうをいたしまして、いわゆる常用作業員

田中重五

1962-03-15 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

特に伐木事業についてはそうである。造林の場合には、まだ平場地帯作業員が多い、そういう関係から兼業農家が多い。いわゆる半農型の労働者が多い、こういうことも事実であります。しかしながら傾向としては、常用化の方向へ持っていって、林業経営そのものを近代化していこう、こういう傾向が強くなってきているということだけは否定できないのじゃないかと思う、傾向としては。

北村暢

1951-10-24 第12回国会 衆議院 農林委員会 第3号

歳入の増加によりまして生じた歳出面の経費といたしましては、労賃、運賃の高騰に伴う伐木事業二十七億二千四百万円、これは林道九億円を含んでおりますが、そのほかは造林治山事業費六億八千万円等を主として固定施設増強面に向けた次第であります。以上の方針に基きまして、歳入歳出とも六十億三千五百万円を計上いたした次第でございます。  第三に、農業共済保険特別会計について申し上げます。

根本龍太郎

1950-03-29 第7回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

その場合に、たとえば御指摘の伐木事業でありますが、年々あの辺では千五百万石ばかり伐木しております。それが伐木関係を根本的の森林資源開発計画として、今度は千八百万石伐木した方がよろしい。そのかわり植林をこれこれするというような計画に相なつたといたしますと、予算はやはり農林省で請求することになります。木を切ります費用は農林省で請求する。

増田甲子七

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